ご依頼主様より特別に弊社の名前を出すことが認められているものや、弊社自身が行ったプロジェクト、弊社関連企業からの業務など、例外的に公開できる実績をご紹介いたします。
[画像+] CBR1000RR(2004年式)の、HRC社製のマフラーキットを製造いたしました。その証として、マフラー本体には弊社のステッカー(エメラルドグリーンの三角形)が貼られています。同社からのご依頼は、ほとんどが守秘義務を要する中、例外的に表に公表できる数少ない実績の一つとなっております。
時代を感じさせないルックスと精巧な造り、そして何より並列6気筒と、多くのファンを魅了し続けるCBX1000。まだまだ現役で活躍できる名車なのですが、絶版から久しくパーツの供給に難題を抱えています。
そんな中、弊社の旧車好きが立ち上がり、この純正マフラー復元プロジェクトがスタートしました。弊社の技術力を集結し、精巧な造りのCBX1000純正マフラーを、細部に至るまで復元いたしました。
⇒詳細はCBX1000純正マフラー復元プロジェクトのホームページへ
*完成した復元品はその精度の高さが噂となり、発売後すぐに完売となりました。
[画像+] HONDAコレクションホールに飾られる往年の名レーサー達。そのレストアに、弊社も協力させていただきました。マフラーやエギゾーストパイプを中心に、RC149,RC161,RC166など多数のレストアをお手伝いいたしました。
1998年、弊社のレース技術の総力を掛けてオリジナルレーサーNER250,NER125を開発。HONDAのRS250やYamahaのTZ250など大企業の有名レーサーが占める上位陣の中に何度も食い入り、全世界のレース好きの間で「NER」の名が広まりました。1998年当時からバイクレース好きだった方ならば、一度は「NER」の文字を目にしたことがあるのではないでしょか?
[ERF125]弊社がこれまでに培ったレース技術を活用し、入門向けに仕上たレース車両を開発しました。廉価なタイホンダ製車両をベースに弊社のレース技術を注ぎ込むことで、パフォーマンスを引き出しました。入門用やサンデーレーサーにふさわしい低価格なレース車両に仕上がっています。その価格と取扱いの素直さから、鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS-J)や、MFJロードレースアカデミーで正式に採用されました。
世界大会でトップに立つことを目指した前述のNERとはまったくコンセプトの違う一台ですが、根底にある「値段以上の品質とスピード」という思想はそのまま受け継がれています。
⇒NERの詳細は販売会社(弊社関連会社)のページをご覧ください。
現在掲載準備中です。しばらくお待ちください。
準備でき次第、ぼかしの入った状態で公開してまいります。
*こちらの実績につきましては、詳細をお伝えすることは出来ません。ご了承ください。