通常の量産工場では、最低ロット数が1000単位、少なくとも100や50単位というところが少なくありません。極少量の場合、量産の行程に乗せることが出来ず、結局1つ1つが手作業に近い形になってしまう為です。
弊社では、「試作屋」という特性を活かし、極小ロット(最低10)からの量産を承っております。
もちろん、1ロット辺りのお値段も、ロット数が増えればそれだけお安くすることが出来ます。
少量での製造が可能と言う試作の良いところと、単価が安くなるという量産の良いところを掛け合わせた物が弊社の極小ロット量産です。
日本での量産
日本の本社工場での量産加工。 チタン合金やインコネルなどの難加工材からステンレスや鉄などの汎用材まで幅広く加工できます。 難易度の高いものや製作日程の少ないものも対応出来ます。 最低ロット数10~ |
[画像+] |
東南アジア(タイ国)での低コスト量産
タイの現地工場での量産加工。 人件費の安いタイで量産することにより製作コストを下げることが出来ます。 船便での発送となりますので発注から納品まで3ヶ月以上のお時間を頂戴いたします。 最低ロット数100~ |
ただ今掲載準備中です。
そのほか、守秘義務により口外できない実績が多数ございます。試作のお仕事は、その性質上表に出せないものがほとんどです。個別にお問合せいただいた場合でも、依頼主様の秘密を守るためにお答えできない場合がございますが、ご了承ください。